藤化成株式会社
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電鋳部

電鋳

藤化成の電鋳(Electro-forming)技術は、ニコリューム合金電鋳、ヒット電鋳、フィール・プレーティングなどの独自技術と経験によって支えられています。

藤化成の電鋳技術は入れ歯から・・・
電鋳(Electro-forming)は、凹凸、精密な表面パターンを忠実に転写反転する技術です。
その原理はロシアの美術工芸家によって発見され、レコードのプレス用金型の転写反転技術として世界に拡がりました。

昭和23年、藤化成の前身である吉原歯科材料研究所創業者で歯科医師の吉原靖豊は、アクリル樹脂製人工歯=レジン歯(義歯:入れ歯)の国産化を目指し、電鋳技術を用いた成型用金型の開発を開始。昭和32年、レジン歯人工歯電鋳金型の製作会社として日本歯材株式会社を設立。

昭和35年、独自技術として高硬度・耐熱電鋳であるニコリューム(ニッケルコバルト)合金電鋳を実用化。歯科用金型としての電鋳技術を、ボールペン軸、フレネルレンズ、自動車反射板(RR:Retro Reflector、Reflex Reflector)などの工業分野への応用を開始。
ウォームギヤ・ハスバ歯車等の機械部品、ボタン・ツマミ・パネルなど家電・携帯電話部品、マイクロプリズム・液晶パネル等の超精密光学部品などに応用範囲を拡大。